「水出し緑茶」は簡単で美味しくてエコでした

毎日暑い日が続きますね。
キーンと冷やした「冷やしあめ」もいいんですが、それなりに糖分があるので飲みすぎると太りそうです。
そこで「水出し緑茶」にチャレンジしてみました。

作り方はいたって簡単、ペットボトルに茶葉を入れて水を満たして一晩放置するだけ。

(濁っているように見えますが、ペットボトルの表面が結露で曇っているだけです)

バッキーは2Lのペットボトルに5～10g(小さじ大匙に山盛り1～2杯程度)を入れてます。(2011.08.03 修正)
お茶によって茶葉の量を調整する必要がありますので、最初のうちは少し濃い目に作って水で薄めると作りやすいと思いますよ。

でと、お味なんですが「水出し緑茶」ならお茶の甘みも分かりやすいので美味しいと思います。

しかも、お湯を沸かさないので廃熱も二酸化炭素(CO2)も出さないエコなんです。

それと、自分で作るとけっこう安いんですよ。
それなりに良い緑茶(100gで1000円)を使っても10gで100円、少し安め(200gで1000円)を使うと10gで50円ですからね。
なので、コンビニでお茶を買うのがもったいないと思うようになってしまいました。(笑)

とりあえず、いまは頂き物のお茶を使ってますが、宇治玉露の粉茶を200g/1000円で売っているお店を見つけたのでこの夏は「水出し緑茶」で乗り切ろうと思ってます。

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[2011.08.03 修正]
目分量で計っていましたが、きちんと計ったら大匙では多すぎました。