Google検索の検索候補の表示を無効化しました

小さな親切、大きなお世話。Googleがまたやってくれました。

普段からウェブ版のGoogle検索を利用してますが、余計な割り込みが入る検索候補の表示がうっとうしいのでGoogle検索のURLに complete=0 を追加して停止させてました。
しかし、とうとうこのパラメタが無効になってしまい、常に検索候補が表示されるようになってしまいました。(-_-#

ITのプロがしっかりキーワードを指定して検索したいのに、ちょろちょろと表示される検索候補はマジで作業効率を下げるので、すかさずABP (Adblock Plus)のフィルタリングで https://www.google.co.jp/complete/search? をブロックして対処しました。
これで以前と同様に検索候補を表示させずに、シンプルに検索ができるようになります。

ちなみに、私は英語での検索もよく利用するので https://www.google.com/complete/search? も一緒にブロックしてます。

画像



補足: (2018/11/19)
うっとうしいことに、検索結果のページの中にも検索候補が埋め込まれているようです。
これは Suggestion APIをブロックしても回避できませんので、スタイルシートをカスタマイズすることで検索候補の表示を消しました。

Firefoxで使ったスタイルシートはこちらになります。
@namespace url(http://www.w3.org/1999/xhtml);

@-moz-document
url-prefix("https://www.google.co.jp/search?"),
url-prefix("https://www.google.com/search?")
{

.sbct
{ display: none !important;}

}


[2018.12.08 更新]
不自然な部分があったので、こちらに修正しました。
@namespace url(http://www.w3.org/1999/xhtml);

@-moz-document
url-prefix("https://www.google.co.jp/search?"),
url-prefix("https://www.google.com/search?")
{
.sbct
{ display: none !important; }

.emcav .RNNXgb
{ border-radius: 24px; }

#sbfblt
{ display: none !important; }

}

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