バブル経済の名残
バッキーが社会人になったころ日本はバブル経済の真っ只中でした。
右を見ても左を見てもイケイケどんどんな状態で、バッキーもリゲイン飲んで24時間戦ってました。
当時勤めていた会社は残業代は全額支給される会社でさらに賞与は年に最低3回、ときどき臨時ボーナスも出るような大盤振る舞いでした。
しかし、収入は増えたものの仕事が忙しすぎてお金を使う暇もなく、結果として定期預金などが増えていくことになりました。
その結果、当時の定期預金の金利は年5%ぐらいだったのですが利息だけで毎年基本給の2ヶ月分ぐらいになってましたね。
でと、銀行だけでなく生命保険会社もいろいろな金融商品を売り出していて、バッキーは個人年金を一括前納で契約してありました。
実はそれが今でも金利 年4% で回っているんです。
令和3年度はなんと 25,643円 の利息が付いてました。
2022年2月現在の定期預金の金利は 0.002% なので、たとえ1000万円預けていたとしても利息は200円(税引き後160円)しか付きません。
したがって今なら16億円ぐらいお金を持っていないと25,643円 の利息は付かないと言うことですね。
いやはや、いまさらですがバブル経済はすごかったなと思える今日この頃でした。
もっともそのおかげでいまのんびり暮らせているんですけどね。;-)
右を見ても左を見てもイケイケどんどんな状態で、バッキーもリゲイン飲んで24時間戦ってました。
当時勤めていた会社は残業代は全額支給される会社でさらに賞与は年に最低3回、ときどき臨時ボーナスも出るような大盤振る舞いでした。
しかし、収入は増えたものの仕事が忙しすぎてお金を使う暇もなく、結果として定期預金などが増えていくことになりました。
その結果、当時の定期預金の金利は年5%ぐらいだったのですが利息だけで毎年基本給の2ヶ月分ぐらいになってましたね。
でと、銀行だけでなく生命保険会社もいろいろな金融商品を売り出していて、バッキーは個人年金を一括前納で契約してありました。
実はそれが今でも金利 年4% で回っているんです。
令和3年度はなんと 25,643円 の利息が付いてました。
2022年2月現在の定期預金の金利は 0.002% なので、たとえ1000万円預けていたとしても利息は200円(税引き後160円)しか付きません。
したがって今なら16億円ぐらいお金を持っていないと25,643円 の利息は付かないと言うことですね。
いやはや、いまさらですがバブル経済はすごかったなと思える今日この頃でした。
もっともそのおかげでいまのんびり暮らせているんですけどね。;-)
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